「雑草」という呼び方について

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日記

「自然農法なら草を雑草と呼ばないで」

という意見があるようですね。

「雑草」と片付けられてしまう草花にもちゃんと名前があるんですよね。

名前で呼ばないにしても、一括りで「雑草」と呼ぶのはかわいそう。

せめて「草」と呼んだ方が良いのでは?と思われる方もいるようです。

確かにそうだと思います。

でも、自然農法で野菜を育てている方は「雑草」を大切に利用させてもらっているはずです。

私もシャープ菜園を始めてから「雑草のありがたさ」を痛感しております。

自然農法の特徴として、

「雑草を敵としない」

「雑草を味方にする」

という言い方は、一般的に「畑にとって雑草は邪魔者・厄介者」というイメージがあるからこその表現だと思います。

つまり自然農法では雑草を「邪魔者・厄介者にしませんよ」というメッセージが込められています。

けして「雑多な草」というネガティブな意味ではありません。

また、他の農法を採用している方でもブログや動画で分かりやすさを重視して「雑草」と呼んでいる方もいると思います。

このブログでは、自然農法を採用するシャープ菜園にとって雑草が大切であることを伝えています。

よって、本ブログでは今後も愛情を込めて「雑草」と表記させていただきたいと思います。

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