『Die With Zero』と高配当株投資は相性がいい?

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日記
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以前の記事で、ビル・パーキンス著の『Die With Zero』を紹介しました。

この本は「お金を最大化するのではなく、人生を最大化する」という考え方を提唱した一冊です。

特にシニア世代にとって、この考え方は高配当株投資と非常に相性が良いと感じています。

『Die With Zero』では、「経験・体験」 ” 配当 ”「思い出」” 複利 ” に例えられています。

高配当株投資なら、年金に加えて配当金という安定した収入を得ることで、旅行や趣味など人生を豊かにする体験へ無理なくお金を使えるようになります。

毎月の支出+余力(体験・思い出)<年金+配当金

そのためには、

生活費の把握(徹底的に書き出す)

年金額の確認(年金定期便で確認)

余力(体験のために使いたい金額)を想定

必要な配当金を逆算することが大切です。

例えば、毎月5万円の配当金を目標にするなら、利回り4%では約1,500万円の投資資産が目安になります。

5万円 × 12 ÷ 0.04 = 1,500万円

筆者自身も現在は毎月約3万円の配当金を受け取り、70歳までに5万円を目標に再投資を続けています。

この配当金があれば、贅沢ではなくても「思い出づくり」に十分活用できると実感しています。

さらに、高配当株は配当金を生活や体験に使いながら、株式そのものは保有し続けて子どもへ相続することも可能です。

いわば「金のなる木」を育てながら、その実りを人生の充実に使える点も大きな魅力です。

『Die With Zero』が「お金を残しすぎる人生」を警告する一方で、高配当株投資なら資産を次世代へ残しつつ、自分自身も配当金で豊かな人生経験を積み重ねることができます。

若い人は長い投資期間を味方につけられますが、シニア世代はそうはいきません。

しかし、今まで働き続けた結果の年金と貯金(退職金等を含む)で無理のない計画を立てることができる方は少なくないと思います。

シニア世代にとって、高配当株投資は『Die With Zero』の考え方を実践しやすい投資スタイルと言えるでしょう。

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