以前の記事で、市販のあぜ波板を連結させて「雑草堆肥枠」を作った件ですが、誤解があるといけないので説明させていただきます。
シャープ菜園では、基本的に堆肥・雑草堆肥を畝に持ち込んではおりません。
堆肥化するには定期的な堆肥の切り替え(かき混ぜ)が必要で、ジィジには結構身体にきます。
週末だけの家庭菜園なので、あまり手間をかけずに畑を維持したいので、刈った草を畝の上に置く(草マルチ)ことにより、微生物が時間をかけて分解してやがて土に還ることを期待しています。
あくまでも「草マルチ用の雑草保管枠」として使用しています。
春から夏の草に勢いがある時に一部を保存して秋冬に備えているので堆肥になっては困るんです。
つまり、堆肥にする雑草と草マルチにする雑草の両方をまかなえるほど草を用意できないのです。
自然農法でも雑草堆肥を積極的に活用する方もたくさんいます。
シャープ菜園は計画的に雑草を増やすのが課題で、いつかは良質な雑草堆肥を作りたいと思います。
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