【このブログは2023年8月26日の様子です】
昨年(2022年)亡くなった義理の父。
長野県出身ですが都内で定年退職してから2拠点生活を続け、冬以外は長野県の家に住み、畑と田んぼを管理していました。
専業農家未満家庭菜園以上といった感じでした。
義父は私にとっての農業の大先輩です。
長野県の家の断捨離が進まず、最近になってようやく少しづつ片付いてきた感じです。
納屋の整理をしていたらこのノコギリ鎌が出てきました。
使い込んでサビサビですがありがたく使わせていただきます。
他にも様々な農具があるのですが、ほとんど本格的な(規模の大きな)作業のものばかりで、家庭菜園に向いている物はありませんでした。
自然農法は手数が少ないので、道具が少なくて済みます。