乾燥させた雑草で草マルチ

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雑草堆肥枠 畑作業

最近わかってきたのですが、刈ったばかりの雑草を直ぐに畝の上に置くとお袋が雑草が生えていると思って畝に入ってしまい、ついでにその近くの野菜の芽も雑草と勘違いして抜いてしまうので、刈った雑草は一旦雑草置き場に置いて翌週に水分が抜けてから畝の上に敷くことにしました。

草マルチ用雑草

ざっと目につく雑草を刈ってみました。

この時期になると雑草も少なくなってきます。

乾燥から畝を守るために草マルチは大切です。

雑草置き場3

1週間放置してみました。

いい感じに乾燥していました。

これならお袋は雑草と間違えないですね。

また先輩自然農法YouTuberの方曰く、秋冬の草マルチは分解されるのが遅いので、乾燥させてから細かくして畝に置く方が良いとのことです。

春夏の草マルチは微生物などの活動が活発になるため、あっという間に分解されるので細かくする必要はないそうです。

草マルチの敷き方も季節によって変えるんですね。

草の種類まで考える方もいるようですが、シャープ菜園はそもそも雑草が不足気味なので、種類を選択するには至りません。

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