家庭菜園のスペース確保(年配の方向け)

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日記

近くに市民菜園レンタル農園が無いという理由で家庭菜園を諦めている方は参考にしてみてください。

【カースペース・カーポート】

カースペース付きの戸建にお住まいで、私のように還暦過ぎてから始める場合、自宅に家庭菜園のスペースが無くてもカースペースがあれば車を手放してそのスペースを利用するのもアリだと思います。

年金受給開始時期を決めて、固定費や維持費がかかるものを見直したり断捨離していく中で車も検討してみることをオススメします。

  •  自動車税
  •  燃料費
  •  車検費用
  •  自動車保険
  •  洗車代

このように車は維持費が高いので、必要な時にリースすることを考えてもよいかもしれません。

1台のカースペースなら3m×5mくらいのスペースだと思います。

これは四畳半に匹敵します!

この大きさなら結構楽しめます。

カースペースの床が土の場合でも造成用の土では育たないためプランターをオススメします。

(土の入れ替えはたいへん!)

コンクリートやアスファルトならわざわざ費用をかけてはつったりせずにそのままプランターを置けばすぐに始めることができます。

また、カースペースの近くには外水道があったり、床が水勾配になっていたりするので、思っている以上に便利だと思います。

【物置】

外置きの物置(大きめ)がある場合は、断捨離により中身を空にできれば、撤去してそのスペース(出入りスペースを含む)で栽培することができます。

1坪菜園なんていかがですか?

「地元の固定種を大切に守る」なんてのもですよね。

大根なら10〜15本くらい育てられます。

【バルコニー】

バルコニーという手もありますが、土の入ったプランターを移動したり、入れ替えの土を運んだりするのがたいへんになります。

また、洗濯物と競合しない場所は限られてしまいます。

それでも気軽にできるのがいいですね。

【庭木】

庭木が生えている場合で、記念樹思い入れのある樹木がなければ、思い切って伐採してそのスペースを1坪菜園にすることもできそうですね。

2mを超えるような木は抜根がたいへんですが。

【古い浄化槽】

現在は本下水を引いているけど以前は浄化槽だった場合、使わなくなった浄化槽に砂を詰めて埋めたままにしてあるケースがあります。

この場合、古い浄化槽の撤去費用土の埋め戻し費用がかかりますが1坪菜園ができます。

いかがでしたでしょうか。

すでに畑がある方もスペースを増やすことができます。

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