久しぶりに、20年以上使い続けてきた愛用のスキレットを手入れしました。本体にはサビはありませんが、こびり付き汚れを落とし、サビが出ていたフタも確認しました。


使い始めの頃は毎回ていねいに油を塗って保管していましたが、週一で家庭のキッチンに登場するようになってからは、ざっくり水洗いして乾拭きするだけが基本に。時々タワシで磨いて薄く油を塗れば、しばらく快適に使える状態が続きます。

思い出の料理たち
このスキレットは「パパチャーハン」と「キーマカレー」の専用器のような存在。家族が小さかった頃は、妻の実家(長野)の庭でジャガバタを作ったり、冷凍ピザをこんがり焼いたり、会社のBBQでは何枚ものステーキを焼いたりと、思い出がたくさん詰まっています。
家ではIHでも問題なく使えますが、重さがあるので中華鍋のように煽ることはできません。最近は実家に置いて、キーマカレーづくりで活躍中です。

キャンプでの使い道とこれから
デイキャンプや外メシでは、直径26cm(10+1/4インチ)と重さのため出番が少なめ。代わりに “164(ヒロシ)鉄板” や “BE-PAL鉄板” を使っていました。
とはいえ、今後はこのスキレットでパエリアを作る計画もあり、レシピ探しが楽しみです。
スキレットを愛用している方、普段どんな料理を作ってますか?


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