シャープ菜園、春に再スタート!

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冬のシャープ菜園 家庭菜園
冬のシャープ菜園

病気で右足を失い、義足での生活になってから、畑作業の方法を一から見直すことにしました。

体のバランスや動作の制限を考えると、従来の畝(うね)の構造では作業が大変。

そこで、義足でも無理なく続けられる「畝づくりの工夫」を進めています。

■ 畝と通路を一体化して効率化

これまでは「通路」と「水路」を分けていましたが、今後は兼用に変更。
幅を広げて畝との段差をしっかりつけることで、しゃがむ動作を減らし、立ったままでも作業しやすくします。
これにより、手を伸ばす距離も「足首あたり」から「膝下」までに短縮。かなりの省力化になるはずです。

■ 畝幅を80cmにして3本体制へ

従来の畝幅100cmは、義足での作業には広すぎて不便です。
義足の膝をロックした状態では、腕を伸ばして作業するのが難しいのです。
そのため、畝幅を80cmに変更し、かわりに畝の本数を2本から3本に増やすことにしました。

■ 冬の間に少しずつ整備

とはいえ、畝の改修作業そのものも義足では大変。
無理せず冬の間に少しずつ準備を進め、春の種まき(3月)から「シャープ菜園」再始動予定です。

■ しばしの「冬ごもり期間」

この間、ブログの更新は畑以外の話題が中心になるかもしれません。
どうか春まで、あたたかく見守っていただければ幸いです。

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