ジャガイモの種イモを準備

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ジャガイモのイラスト 日記

「えっ、ナス科だったんですか!」でお馴染みの国民的人気作物ジャガイモ。

いつもの園芸店に行ったら、もう来春定植用のジャガイモの種イモが売られていました。

種類は、「男爵」「きたあかり」「メークイン」がそれぞれ1kgタイプと5kg、箱(10kg)で売られていました。

休眠期間が長い春植え向きの3種ですね。

今回は男爵の1kgタイプを購入しました。

種イモの袋(表)

12個入ってました。平均83g/個ですね。

裏面には何やら情報が書かれています。

種イモの袋(裏)

「指定種苗検査合格済」の解説が書いてあります。

“ジャガイモには、「種いも」の健全性が収穫に大きく影響のある作物です。

「種いも」は、害虫や病気に冒されていないかなどの検査が行われています。

検査は、

①     植付け前の畑

②     種いもの栽培期間中

③     収穫後

の3段階で実施されているそうです。

シャープ菜園がある関東では2月末頃から3月末頃までに定植することになります。

まだまだ時間がありますが、まだ早いと購入をためらうと、あっという間に無くなってしまうので見つけたら即買いです。そのくらいジャガイモは人気です。

毎回思いますが、家庭菜園用に各種3個づつのセットを売って欲しいです。

1種で12個も入っていたら、それだけで畝の半分を占領されてしまいます。

家庭菜園の基本は「少量多品種」ですからね。

春植えは、種イモを半分にカットして定植するのが一般的ですが、余っても仕方ないのでそのまま定植する予定です。

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2023年秋植え、2024年春植え共に全てお袋に抜かれて処分されてしまったシャープ菜園のジャガイモ。

ショックで2024年秋植えはしませんでした。

でも、畑をやるならジャガイモはぜひとも栽培したい気持ちがあります。

今までのネームプレートだけでは雑草と勘違いして抜かれてしまいます。

そこで次の春植えでは、ジャガイモエリアを決めて囲ってしまう作戦を考えています。

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