義足での生活は、外出時の工夫だけでなく、家の中や日常動作に合わせた「道具選び」や「習慣づくり」が欠かせません。
今回は私が実際に行っている歩行練習と日常生活の工夫をご紹介します。
朝のリハビリ散歩
■時間帯:毎朝5時台(酷暑でも比較的歩きやすい)
■左足の保護:義足の“ヒザ折れ”に備え、サポーターを左足に装着
■携帯品(ウエストポーチに収納)
- 身体障害者手帳
- カードケース(マンションのカードキー・免許証など)
- 断端袋(予備)
- マスク、スマホ、イヤフォン、ネックストラップ
- タオルハンカチ、絆創膏、ガーゼ、保護テープ
→ 必要最低限をまとめておくと、安心して外出できます。


ショッピングセンターでの歩行練習
■日中は妻の買い物に同行
■空調の効いた館内は練習に最適
■階段やエスカレーターの昇降も安全に練習可能
■疲れたらカフェで休憩(スタバ・ドトールなど)
■バッグの使い分け
- ウエストポーチ → 近所の散歩用
- ボディバッグ → 買い物同行時(上着を持ち歩くため)
- リュック → PC作業など長時間外出用

家の中での移動と補助具
■キャスター付き丸イス
- 部屋移動やトイレに便利
- 段差の少ないマンションでは特に有効

■歩行器(折り畳み式)
- 洗面室やお風呂周りで活用
- 夜間のトイレ移動も安心

浴室・洗面まわりの工夫
■洗面のシャワーチェア
- 入浴後に座って体を拭ける
- バスタオルを事前に掛けておきます。

■浴室用シャワーチェア(高さ調整式)
- 浴槽への出入りが容易(浴槽の高さと合わせてあります)
- 家族も共用で使用してます。

■浴槽シート(滑り止め)
- 片足で浴槽に入る際の転倒防止
- 安心感が大きく向上

■まとめ
義足生活では、「時間帯を工夫する」「持ち物を整理する」「適切な補助具を使う」ことが大切です。特に浴室まわりは転倒リスクが高いため、滑り止めや高さ調整式の椅子などの導入は大きな安心につながります。
同じ境遇の方の工夫も参考になりますので、経験をお持ちの方はぜひ情報を共有していただければ幸いです。
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