墓参りの帰りに立ち寄った古民家の蕎麦屋。
自然に囲まれた空間でいただく「蕎麦御膳」は、味も雰囲気も格別でした。
思わず「My蕎麦猪口を持ってくればよかった」と感じた、そんな至福の一膳の記録です。
蕎麦を味わう時間が増えてきた
このところ、なぜか蕎麦を楽しむ機会が増えています。
今回は、お袋を連れての墓参りの帰り道に立ち寄ったお店。
蕎麦屋というより、料理屋と呼びたくなるような佇まいでした。
自然豊かな場所にある古民家を改装したお店で、店内は落ち着いた雰囲気。
こういうお店だと、それだけで期待が高まりますね。
注文したのは「蕎麦御膳」
見た目も味も満足の一品
3人そろって「蕎麦御膳」を注文。
上品な盛りつけと香り高い蕎麦に、思わず笑みがこぼれます。
「こんな素敵な蕎麦が出てくるなら、My蕎麦猪口を持ってくればよかった」と心の中でつぶやきました。
統一感ある蕎麦猪口と薬味皿
お店で使われていた蕎麦猪口は、同じデザインで統一され、薬味皿もお揃い。唐草模様ですね。
やはり、チェーン店のプラスチック蕎麦猪口とは雰囲気がまったく違います。

蕎麦専門店なら、いくつかの蕎麦猪口から客が好きなものを選べる――
そんなサービスがあっても面白いですね。
野菜天ぷらのボリュームに驚き
御膳についていた野菜天ぷらは、盛りがよすぎて食べきれないほど。
少し持ち帰りましたが、それでも十分に満足。
お袋も「美味しいね」と笑顔を見せてくれて、嬉しい時間になりました。
My蕎麦猪口の難しさと楽しみ
外食で使うハードル
意外と、My蕎麦猪口を外で使うのは難しいものです。
事前の準備が必要ですし、家族で食べに行くときに自分だけ持参するのは、少し気が引けますね。
こっそり一人蕎麦の楽しみ
そこで考えたのは、近場のに美味い蕎麦屋を見つけて一人で訪ねてみること。
そのときこそ、My蕎麦猪口の出番です。
お気に入りの器で蕎麦を味わう――そんなひとときも悪くありません。
まとめ
古民家の蕎麦屋で味わった「蕎麦御膳」は、味も雰囲気も申し分なし。
器ひとつで食事の印象が変わることを、あらためて感じました。
次はMy蕎麦猪口を連れて、静かに蕎麦を楽しむ時間を作ろうと思います。
My 蕎麦猪口持参で食べたことある方いますか?
コメント