入院生活と「やりたいことをやれ」、そしてキャンディーズ

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CANDIES 番外編
CANDIES

人喰いバクテリアによる右足切断のため、大学病院での治療から松葉杖のリハビリ、さらにリハビリセンターでの義足練習と、計6ヶ月にわたる入院生活を送りました。

そんな中、弟が差し入れてくれた本が本田宗一郎の『やりたいことをやれ』
「助かった命だからこそ、自分のやりたいことをやるべきだ」というメッセージに、入院中の不安の中で勇気をもらいました。

同じようなタイトルの本がたくさんあることにも気づき、「やりたいことがあるなら今すぐ全部やれ!」というキーワードが、これからの生き方の指針になりそうです。

リハビリセンターでの生活は、午前・午後の1時間ずつのリハビリ以外はのんびり。

自主トレも飽きがちで、ベッドでYouTubeを見る時間が多くなりました。

そこで再び心を支えてくれたのが、懐かしのアイドルたち。

特にキャンディーズはヘビーローテーション。

デビュー曲『あなたに夢中』は何度聴いても新鮮で、『春一番』『年下の男の子』も胸に響きます。

右足を失った今、サッカー部時代の思い出とともにキャンディーズが心に蘇り、これからはキャンディーズを聴けば、サッカー部時代と同時に、この入院生活のことも思い出すのでしょう。

懐かしい思い出と、新しい記憶が重なり合って、私の中に残り続けるのだと思います。

勇気をもらった本や音楽はありますか?

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