最近、ヘルスケアアプリからの通知がやたらと増えました。
多機能なのはありがたいものの、「あれもこれも」設定していると通知の嵐。
正直、少し煩わしさを感じていました。
義足ユーザーとして感じた違和感
私は義足ユーザーです。
たとえば「今日は歩数が少ないですよ」と通知されても、「いやいや、それは分かってるんですけどね」と苦笑い。
上のアイキャッチ画像は定期的に通知が来ますが、義足なんで”歩行安定性”は常に低くなります。
便利なはずの機能も、自分の生活スタイルに合っていないとストレスになることがあります。
“通知の断捨離”を決行!
そこで思い切って「設定の断捨離」を行いました。
といっても、アプリを削除するのではなく、不要な通知をオフにするだけです。
必要なときは自分でアプリを開けばいい。受け身の通知より、自発的に確認する方が気持ちもスッキリします。
残した通知は「歩数」だけ
通知をすべて見直し、「睡眠スコア」や「バイタル」、「フィットネスのゴール」などもすべてオフ。
Apple Watchに表示するのは「歩数」のみとしました。
目標歩数に到達したときだけ通知が届く、これで十分です。
自分で管理する項目は「体重」と「血圧」
アプリを開いて確認・入力するのは「体重」と「血圧」だけ。
これで毎日の管理がとてもシンプルになりました。
通知の数が減るだけで、心まで軽くなった気がします。
まとめ:デジタルも“ミニマル”が心地いい
ヘルスケアアプリは便利な道具ですが、すべてを受け取る必要はありません。
自分に必要な情報だけを選び取る「デジタル断捨離」で、日々をより快適に。
情報の洪水を整理すると、心もすっきり整います。

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