タバコ、あっさり卒業しました

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タバコ 番外編
タバコ

右足切断手術から1か月後。病室で妻に「タバコ吸いたいでしょ?」と聞かれるまで、タバコの存在を忘れていました。

つまり、「さぁ今日から禁煙だ!」と気合を入れたわけではなく、気づいたら吸ってなかった。拍子抜けするほど自然な卒業です。

入院から8か月経った今でも、吸いたい気持ちはゼロ。
二十歳(?)から62歳までの42年間、がっつり吸い続けてきたのに、やめるときはこんなにあっさり。人生って不思議ですね。

建築の世界で長年働いてきた私にとって、喫煙は当たり前の文化でした。

職人さんの多くは仕事のハードさから酒・タバコ・ギャンブルがセット。

現場監督も自然とその輪に加わり、現場には喫煙所が必須。無い場合は施主に交渉して車内喫煙を許可してもらうことも。

最近は吸える場所を探すのがたいへんになってきましたね。

今や一箱500円。年金生活を見据えて断捨離中の身には、財布の敵でしかありません。
結果として、酒・タバコ・ギャンブル、ぜんぶ卒業。健康とお金のダブルで身軽になりました。

現在、何か断捨離を始めた方は教えてください。

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