どうしても私の休みと病院の診療日が合わず、地域包括支援センターの方がオヤジを病院に連れて行ってくれました。
ホントありがたい存在です。
結果がわかるのは約1ヶ月後。
その間、認知症と診断されることを前提に、今できることを進めていきます。
まずは「要介護」となった場合に受けられるサービスなどを把握して、近い将来の「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」を探します。
次のステップの介護認定調査の予約も地域包括センターの方にお願いしました。
この間は特にすることはなく、週一で生活費を渡すだけなのですが、この頃から更にお金の紛失が多くなってきました。
週7,000円の生活費で十分足りるはずですが、
「スーパーに行ってサイフを見たらお金が入ってない。至急お金が欲しい」
という連絡が毎週のように入るようになってきました。
ちゃんとサイフに入れて渡しているのですが、なぜか別のところに移す癖?があるようです。
先日は、千円札をきれいに四つ折りにして、千円ごとにクリップで止めたものを更にまとめて7千円分をクリップ止めして、部屋干ししているズボンのポケットに仕舞ってありました。
意味不明です(笑)
オヤジに聞いたら、
「そんな所にあったのか」
という反応だけ。
何故クリップ止めしているのかはわからないそうです。
何度サイフ以外のところにお金を仕舞うなと言ってもやらかします。
まだ見つかっていないお金が結構あるのですが、いたちごっこなので探すのはやめました。そのうち出てくることを祈って。
そして診断の結果は?
やはり認知症と診断されました。
次のアクションは介護認定です。
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