従兄妹からの手紙

先日、従兄妹から手紙が来ました。

一人暮らしをしている母を気にかけてくれてたまに母の家に顔を出してくれています。

オヤジと離婚したお袋も一人暮らしをしていています。

オヤジとは対称的に人と積極的に関わるタイプなので安心していたのですが、このコロナ禍でどこにも出ることができず、昨年あたりから「それさっきも言ったよね」という事が増えてきて、早めになんらかの対応が必要と感じていました。

手紙には、「時間経過の食い違いや物忘れを感じることが増えてきた」と書かれていました。

従兄妹は介護関係の仕事をしているのですが、自身の父親の介護もしています。

そのような状況でもお袋のことを気にかけてくれています。

反面、私はオヤジのことで手一杯で何もしてあげられていません。

従兄妹はこれまでも色々と苦労をしているので、こちらが力にならなきゃいけないのに。

ホント頭が下がります。

今更ながらキャパの無さを痛感しています。

W介護という言葉があるかわかりませんが、今後別々の所に住むオヤジとお袋の介護が必要になりそうです。

どうすりゃいいの?

協力してくれる妻やアドバイスしてくれる従兄妹がいるだけまだ幸せなのかな。

やはり介護は一人で背負い込むのは良くないですね。

根を詰めて自分も介護される側にならないためにも、

「なるようにしかならない」

と腹を括るしかないですね。

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