いよいよ初めてのデイサービスの日。
目的は2つ。
まずはオヤジが素直にデイサービスに馴染めるのか?を体験してもらうこと。
もう一つは、夕方に戻ってくるまでに、衣類関係の断捨離を決行すること。
前回の3ヶ月に及ぶ断捨離では手を付けられなかった下着をはじめとする各季節ごとの最小限必要な衣類の選択です。
これには妻に頼らざるを得ません。
お迎えの車に乗り込んだオヤジを見届け、妻と一緒に断捨離開始!
あるはあるは、同じようなシャツが値札が付いたまんまいくつも出てきました。
買ったことを忘れていて同じようなシャツを買ってたんですね。金が無くなる訳だ。
下着類も洗わずに黄ばんだ状態で丸められているものが45リットルのゴミ袋にして3袋も!
後でまとめて洗おうとして忘れたか?
オヤジは元大工なので、部屋の中に勝手に?棚をあちこちに作っていて、衣装ケースをいくつも収納できる棚で畳の部屋の約1/3を占めるほど。
妻が瞬時にいるいらないを判断していきます。
「ハイ、捨てる」
「ハイ、まだ着れる」
「ハイ、売る」
私には無かった「売る」という判断までしてくれます。
地元のリサイクル店に売れる服と、計り売りの店に持っていく服を瞬時に判断していきます。
この発想は無かったなぁ。
お昼まで衣類の選別に時間がかかり、早速リサイクル店へ4袋を持参。
妻の予想は10,000円超え、私の予想は3,000円程度。
結果は、なんと6,000円代でした。
次に計り売りの店にも4袋を持参。
これは二束三文だろうと意見が一致。1,000円を超えれば御の字。
結果は、驚愕の91円でした!
私は全部捨てる(有料)つもりでしたが、妻にお願いして正解でした。
午後からは、その他のもう使わないであろう細々としたもので、捨てるつもりだったモノもリサイクル店に売るべく妻が選別を始めました。
「そんなの売れる?」
「売れる!」
と。
結局、これらは後日1,000円程度で売れました。
恐るべし主婦。
その後、オヤジが戻るまでに時間があったので、ラスボスとも言えるキッチン周りに断捨離の手を入れました。
ところが、、、。
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