市からの接種券が入った通知書を片手に予約の電話をすること5回。
「たいへん混み合っているので時間をおいてかけ直してください」と。
電話は諦めてネット申し込みに切り替えるも、「今回の予約枠は全て埋まった」とのメッセージが。
スマホの画面には次回の申し込み開始日時(2週間後)が記載されていたので手帳にメモ。
その2週間後の申し込みも、その次も全く同じ。
88歳のオヤジが高齢者枠で申し込みができない状態が約1ヶ月続いたところ、やっと1回目の予約ができました。
1回目の接種後、痛みや発熱も無くいつも通りだったのは意外でした。
翌日も電話で確認しましたが特に体調不良はないようです。
その前に、この騒動をちゃんと認識できていないことがわかりました。
今年の初めに地域包括支援センターの方が説明して、外出時にはマスクを着用するように指導していただいたようですが、ウィルスの蔓延に関してまったく理解できていませんでした。
今まで、コンビニやスーパーの買い物でマスクを付けていなかったそうです。
これまで2回、警察のお世話になった時もマスクはしてませんでした。
88歳の老人がノーガードで外を毎日散歩したり、コンビニやスーパーに買い物に行ってたことになります。
その時説明しても翌日には忘れてしまう。
やはり一人暮らしはもう無理ですね。
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