オヤジの借家は荷物だらけ。
あちこちに段ボールが積み上げられていてホコリだらけ。
長く掃除してないことは一目瞭然。
普段座っている座椅子の周りは書類だらけ。
この中に大切な郵便物があるに違いない。
(殆どが手遅れのモノばかりだろうけど)
トイレ脇のロッカーの中に掃除機があるのを発見していたのですが、あえて聞いてみました。
「オヤジ、掃除機はどこ?」
「前は有ったんだけどいつのまにか無くなっていた。誰かに盗られたかもしれない」
怒りを通り越して笑うしかないですね。
(少しは慣れてきたかな?)
山のような段ボールは、以前経営していた建築関係の契約書などの書類で、保管義務が過ぎているのでまずはこれから処分。
他にも処分するものが色々あって、結局、毎週通って3ヶ月かけて断捨離しました。
最初の頃は「コレどうする?」って聞いてましたが、聞くとほとんど「それは大事なものだから保管しておけ」って言うので、途中から私の判断だけでどんどん処分しました。
88歳の老人がこれからの生活で必要なモノってあまり無いですよね。
この3ヶ月に渡る断捨離のことは次回に書きたいと思います。
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