キッチンとともに一番やりたくなかった浴室の掃除に取り掛かることになりました。
古い借家なので、浴室の壁は床から腰くらいの高さはブロック積みにモルタル+塗装仕上げで、腰から上は漆喰です。
壁の表面がカビが生えて黒ずんでいて、こすり洗いをすると塗装や浮いた漆喰がぼろぼろ落ちてしまいます。
床の塗装も剥げていてヌルヌル状態。
スポンジ状のマット(これも汚い)を敷いてあるので本人は気づかなかったようですが、不潔極まりない状態です。
浴室の横にある洗濯機の排水も兼ねているので常に濡れている状態なのが原因のようです。
いつ購入したのかわからない浴室用洗剤を1本まるごと使って洗浄しました。
使っていない桶や掃除道具など、狭い浴室にゴチャゴチャ置いてあるモノを処分して洗浄スタート。
やはり年老いたら断捨離してミニマリストにならなければ掃除も億劫になってしまうことがよく分かりました。
結局、浴槽とマットの洗浄まで気力が保てず、この日は壁と床で一旦終了しました。
翌週に浴室の残りを洗浄すれば、室内の断捨離、清掃は一旦終了です。
この日妻は、洗濯とサ高住に預ける下着類の名前書きなどをやってくれました。
なんか「お泊まり保育」の準備みたいですね(笑)
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