このところ畑を観察していて気になることがあります。
小さなクモらしきものが活発に畝の上を走り回っているんです。
敵なのか味方なのか?
調べてみたら「ウヅキコモリグモ」のようです。
ウヅキ=卯月(4月)、コモリ=子守り
孵化した子グモを腹背に乗せて保護することから、この名が付いたそうです。
畑に一年中いる網を張らない徘徊性のクモで、コモリグモの中でウヅキコモリグモは全国で最も普通に見られる種類とのこと。
害虫を捕食してくれるので「畑の益虫」と言われているそうです。
気づいたらシャープ菜園にたくさんのウヅキコモリグモが生息していました。
益虫なら大歓迎です。
シャープ菜園の当面の敵は青虫ですが、ウヅキコモリグモは青虫の卵を食べることはないのかな?
食べてくれ〜!
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