危険な山椒の木

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山椒の木1 番外編

庭の片隅に生えている山椒の木。

お袋が育てています。

しかし、通年観察しても山椒の実が成っているところを見たことがありません。

調べてみたら、山椒は雌雄異株(株雄と雌株が別々)だそうです。

つまり実家の山椒の木は、

 ①株雄

 ②雌株だが近くに雄株がないので受粉できない

のどちらかですね。

当初は雌雄株を対で育てていたのかもしれません。

お袋に聞いたら覚えていないそうです。

この山椒の木、新芽が出る頃は近くに行くと良い香りがしますが、その他の時期は全く香りません(葉を揉むとよい香りがするのですが)。

せめて実が成ってくれれば楽しみが増えてよいのですが、ある問題があるんです。

鋭いトゲが危険なんです。

もう何度も痛い目にあってます。

もしかしたらバラのトゲよりも危険なんじゃないかと思います。

孫がケガしないか心配です。

山椒の木2

かなり前から実家にある木ですから、勝手に切るとお袋は悲しむのかな。

何かのタイミングで「危険だから切ろう」と言ってみます。

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