納豆培養液のその後

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納豆培養液2 日記

1ヶ月前に作った「納豆培養液」ですが、週一で散布しています。

おおよそ1/5くらい減ってます(元は500ml)。

シャープ菜園(7mの畝が2本)ではおおよそ50倍希釈液を毎週散布して約半年持つ感じです。

1ヶ月後の納豆培養液

100倍から200倍でも十分効果があるそうですが、実際に希釈液を作ってみると100倍では濁りすら見えなくて、何だか効き目が無いように感じてしまいます。

濃すぎると噴霧器が目詰まりするので、50倍くらいがちょうどいいと感じています。

このように納豆培養液はザックリとした希釈率でもかまいませんが、化成肥料や薬剤は希釈率を必ず守ってください。

さて、肝心な効果ですが短い期間ではわかりませんね。

また、散布したものとしてないもので比較しなければわかりません。

ただし、感覚的には多少効果はある気がします。

ダイコンの葉っぱの一部が白くなった件では、効果があったような気がします。

ダイコンの葉の病気3

元気になったダイコン

周囲の葉まで広がってしまうと思いましたが、大丈夫でした。

他の要因を排除して比較するのが難しく感じますが、引き続き散布して様子を見ようと思います。

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【大事なことの確認】

納豆菌はあくまで予防効果であって、病原菌を倒す力は無い(治療効果は無い)ということ。

葉の一部が病気になっている場合、散布して納豆菌が優位になれば、病原菌を抑える効果があるということ。

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