Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が。
「去年はこの120年あまりで最も暑い年となりました。
気象庁は去年一年間の国内の平均気温について、1898年に統計を始めて以降、最も高くなったと発表しました。これまで最高だった2023年を大きく上回り、平年との差もプラス1.48度になったということです。
地球温暖化に加え、夏から秋にかけ偏西風が北に蛇行し、暖かい空気に覆われやすかったことなどが要因です」
つまり2年連続の記録的猛暑だったことになります。
シャープ菜園では、昨年の秋冬野菜の種まきやポット苗の定植を1ヶ月遅らせたのですが、上手くいきませんでした。
まだ自然農法2年目ということや、その他の要因もありますが、難しい時代に自然農法を始めた感があります。
「また、先月の天候については、冬型の気圧配置が続いたことなどから、東日本と西日本の太平洋側で、12月として最も降水量が少なくなりました」
草マルチでなんとか土壌の湿り気は確保できていましたが、昨日(1/6)のまとまった雨が無かったら、久しぶりに水まきが必要かなと心配していました。
逆に草マルチの効果を知ることになりました。
草マルチ用の刈った雑草のストックがもうわずかしかありません。
何とか春まで持ってくれることを祈るだけです。
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