周りに「エン麦」の種を蒔く

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エン麦の種 日記

【このブログは2023年4月1日の作業です】

 

前回、万年塀解体撤去工事で埋まってしまった西側の水路を再び整えました。

水路を整える前の画像

先輩方の動画を見ていて、初心者の方は草マルチの量が少なすぎるとのことでしたので、水路と境界ブロックの間にエン麦の種を撒いてみました。

このエン麦もクローバー同様に緑肥として仕事をしてもらう予定です。

こちらがエン麦の種です。

エン麦の種の画像

「ネグサレタイジ」なんて名前で売られていました。

エン麦の種ふくろの画像

その上には「アウェナ ストリゴサ」とも書いてあり、これは正式名称なんですかね。

その横に()書きで「えん麦 野生種」と書かれています。

パッケージにはクローバー同様に「緑肥」

の文字があり、「線虫・害虫を抑制し根菜の秀品率アップ」と書かれています。

裏面を見ると、「ネグサレタイジ」は品種名だったことがわかります。

エン麦の種の袋の裏

ただ、気になるのがこの説明文。

「ダイコンなどの前作として栽培することにより、、、」と書かれています。

「前作」の意味はなんでしょう?

また、下の「育て方」には、

「後作の定植またはタネまきの1ヶ月以上前にすき込みます」

なんて書かれています。

「すき込む」って、どうやら、このエン麦を根菜を植える場所に栽培して、その後刈り取ってすき込んでから根菜を植える、、、ってことのようですね。

自然農法では刈った草でマルチングしますがすき込むことはしません

すき込まないで草マルチだけだと線虫・害虫の抑制効果は無いのですかね。

まぁいいや。考えるより行動です。

蒔き方はばら撒きで、余っても仕方ないので北側の境界ブロック沿いにも蒔いておきました。

一部の通路と水路にはクローバーを再度撒いておきました。

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