昨年、東京都千代田区赤坂の「日枝神社」に参拝したところ、埼玉県川越市の「日枝神社」から分祀されたと知り、本社の方も気になっていました。

訪れると、赤坂の日枝神社と比べると驚くほど小さく簡素な神社でした。

元々は道を挟んで目の前にある「喜多院」の境内にあったそうですが、大正13年(1924年)に、県道建設のため喜多院の門前に移転したそうです。
しかし、重要文化財に指定されています。
■歴史
東京赤坂にある日枝神社は、太田道灌が江戸城築城の際にこの川越日枝神社から分祀したもので、赤坂は ”皇城之鎮” で川越は ”川越総鎮守”。守ってくれているんですね。
喜多院は大きな寺院で、1月10日でもたくさんの人で賑わってましたが、日枝神社は私一人の貸し切り状態でした。そのためか、ゆっくり落ち着いた時間を過ごせました。
■主祭神
ご神体は、大山昨神(おおやまくいのかみ)を僧形にあらわしたものだと伝えられています。
大山昨神は赤坂の日枝神社と同じです。
■御朱印
御朱印巡り初の「無人システム」でした。
賽銭箱の横に御朱印の入った缶があり、その横には、
「御朱印代300円 賽銭箱にお入れください」の説明書きがありました。

御朱印は日付が空欄になっているので、筆ペンが必要ですね。

「重要文化財」の文字が誇らしげです。
■バリアフリーチェック
段差無く快適です。
■まとめ
ほんとに簡素で質素な神社ですが、ここから赤坂の日枝神社が分祀され、重要文化財にも指定されているという歴史はなんだかカッコいい。

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