はじめに
投資で一番怖いのは「暴落そのもの」ではありません。
👉 暴落時の“間違った行動”です。
特にシニア世代は、回復を待つ時間が限られるため、
対応を間違えると致命傷になります。
この記事では、暴落時に
- やるべきこと
- やってはいけないこと
- 事前に準備すべきこと
をわかりやすく解説します。
まず前提:暴落は必ず来る
- リーマンショック
- コロナショック
- ITバブル崩壊
👉 約10年に一度は大きな下落があります。
つまり
👉 暴落は“想定外”ではなく “予定内” です。
【最重要】やってはいけない3つ
① 慌てて全部売る(最悪の一手)
暴落時に売る=安値で確定
👉 その後上がっても戻れません
② 生活資金まで投資してしまう
これをやると…
👉 下がる
👉 生活費が必要
👉 売るしかない
= 強制退場
③ ニュースに振り回される
- 「まだ下がる!」
- 「今が底!」
👉 正直、誰にもわかりません(笑)

やるべき行動(シンプルでOK)
① まずは“何もしない”
これが一番難しくて、一番重要。
👉 暴落初期は「静観」が基本
② 積立は止めない
むしろ…
👉 安く買えるチャンス
例:
- 通常:1万円 → 10口
- 暴落時:1万円 → 15口
👉 将来のリターンに効いてくる
③ 資産配分をチェック
目安からズレていないか確認
例:
- 株60% → 50%に下がった
👉 少し買い増し
👉 これが “リバランス”
④ 取り崩しは柔軟に
暴落時は
👉 取り崩し額を減らす or 一時停止
これだけで資産寿命が大きく伸びます
シニア版・最強の防御策(事前準備)
ここが本当の勝負です。
① 生活費2〜3年分を現金で確保
例:
- 月20万円 → 年240万円
→ 2年分=約500万円
👉 暴落時に売らなくて済む
② バケツ戦略(超おすすめ)
資産を3つに分ける
① 生活費バケツ(安全)
- 現金・預金(2〜3年分)
② 中期バケツ(守り)
- 債券・バランス型
③ 成長バケツ(攻め)
- 株式・投資信託
👉 暴落時は①で生活
👉 ③は回復を待てる
③ 出口ルールを決めておく
例:
- 年3%取り崩し
- 暴落時は2%に減らす
👉 事前に決めると迷わない
④ リスクを取りすぎない
60代の目安
- 株:50〜60%まで
- 残り:守り
👉 「夜眠れる配分」が正解
暴落時のNG思考
❌「もっと早く売ればよかった」
→ 過去は変えられない
❌「今からでも売るべき?」
→ たいてい遅い
❌「絶対戻るはず」
→ 個別株は戻らないこともある
👉 インデックス中心が安心
暴落時のリアルな心構え
暴落時はこうなります
- 含み損が増える
- ニュースが怖い
- 眠りが浅くなる(笑)
👉 でもこれは正常です
重要なのは
👉 「自分だけじゃない」と理解すること
まとめ
暴落時にやることは、実はこれだけ
- 売らない
- 積立を続ける
- 生活費は別に確保
そして一番大事なのは
👉 “事前に決めておくこと”
最後に
暴落は避けられませんが、
ダメージはコントロールできます。
シニア投資は
👉 攻める技術より
👉 守る技術がすべて
うまく乗り越えれば、
暴落は「資産を増やすチャンス」にもなります。
…とはいえ、下がってる最中はそんな余裕ありませんよね(笑)
だからこそ、このマニュアルを “先に” 用意しておく価値があります。

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