令和7年12月12日参拝。
東京五社の次は、武蔵一宮 氷川神社(さいたま市)に参拝しました。
この神社は令和10年に「御鎮座2500年祭」を迎える歴史のある神社です。
ぜひ令和10年にも訪れたいと思います。
氷川神社の参道は中山道から南北に2km伸び、両側に美しいケヤキ並木が並んでいます。
義足の私は、この長~い参道をパスして、途中の「三の鳥居」からスタート。


御祭神は、
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
須佐之男命が御祭神の神社参拝は、御朱印巡りを始めてから初になります。
奥様の稲田姫命は古事記では「櫛名田比売(くしなだひめ)」。
同様に大己貴命は、国作りでお馴染みの「大国主神(おおくにぬしのかみ)」のことですね。
また、横浜のシンボルとして山下公園に係留されている日本郵船 氷川丸は、氷川神社から名付けられ、船内の神棚には氷川神社の御祭神が祀られ、船内装飾には神紋である「八雲」が用いられているそうです。

氷川丸の装飾に採用された神紋「八雲」は、御朱印の上側にある”武蔵一宮”の文字と重なっている印ですね。

■御朱印

貫禄のある御朱印ですね。
■バリアフリーチェック
残念ながら、拝殿前の3段の階段には手すりはありませんでした。おしいです。
手水舎(ちょうずや)のお清めが冷たく感じる季節になりましたね。

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