久しぶりに趣味の仲間とイベントに参加するため外出。
少し早めに家を出て、どこかの神社に参拝したいと思い立ちました。
先日は、日清・日露戦争で活躍した東郷平八郎を祀る「東郷神社」を参拝。
今回は同じく日露戦争の英雄・乃木希典を祀る「乃木神社」を訪れました。
どちらも日本帝国軍人個人の御霊を主祭神とする神社です。
■ 乃木神社の歴史
乃木神社の歴史は、乃木希典夫妻の生き方と、その死後の人々の思いから始まります。
- 1912年(明治45年)
明治天皇が崩御。
大正元年9月13日、御大葬の日に、乃木希典と静子夫人は天皇への忠誠を示し、夫妻そろって自刃しました。 - 当時の東京市長・阪谷芳郎男爵を中心に「中央乃木会」が組織され、乃木邸内の小さな社に夫妻の御霊が祀られます。
- 毎年9月13日には祭儀が行われ、青少年向けの研修会などを通じて夫妻の精神を後世に伝える活動が続けられました。
- 1919年(大正8年)
乃木神社創立の正式な許可が下りる。 - 1923年(大正12年)11月1日
乃木神社の鎮座祭が斎行され、正式な神社として誕生。 - 1945年(昭和20年)5月25日
東京大空襲により、本殿を含む社殿がすべて焼失。 - 1962年(昭和37年)9月13日
全国の崇敬者の尽力により、夫妻の五十年祭にあわせて社殿が復興され、現在の姿となりました。
■ 御祭神
- 乃木希典命(のぎ まれすけ の みこと)
- 乃木静子命(のぎ しずこ の みこと)
日露戦争で活躍した乃木大将と、その生涯を支えた奥様です。
乃木神社は、単なる軍人の功績だけでなく、誠実さ・責任感・忠義の精神を今に伝える神社といえます。
■保護樹木
境内の至る所に見事な大木があります。
樹齢はわかりませんが、東京大空襲を免れた樹木は迫力があります。

■ 御朱印
色々な絵が描かれていてロマンあふれる御朱印ですね。

■ バリアフリーチェック
至る所にスロープがあり、拝殿まで車イスでも無理なく行けます。
タイトルの「人に優しい」はこのことです。
些細なことかもしれませんが、これだけでも乃木希典大将を慕いたくなります。





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