投資界隈でよく聞く”FIRE”
私もこのブログで「おこづかいFIREを目指しています!」なんて書いてます。
なんとなく“早期リタイア”のイメージはあっても、実は種類がいろいろあります。
私のように還暦過ぎでも目指せるFIREもあるので、まとめてみましたので参考にしてみてください。
FIREとは?
FIRE = Financial Independence, Retire Early
✔ Financial Independence(経済的自立)
→ 生活費を「資産収入」でまかなえる状態
✔ Retire Early(早期リタイア)
→ 働かなくても生活できるので、仕事を辞める or 減らす
つまり
「働かなくても生きていける状態をつくること」
ポイントは
“仕事を辞めること”より“経済的に自由になること”が本質です。
FIREの基本ロジック(4%ルール)
よく出てくるのが「4%ルール」。
例)
- 年間生活費 300万円
- 300万 ÷ 0.04 = 7,500万円
7,500万円の資産があれば、年4%取り崩して生活可能という考え方。
※ただしこれは米国データベース。日本では保守的に「3〜3.5%」で考える人も多いです。
高配当株FIREのロジック
基本ロジックのように資産を取り崩さなくても、配当金で生活費を賄う方法もあります。
考え方はシンプル。
例)
・年間生活費 300万円
・平均配当利回り:4%
300万 ÷ 0.04 = 7,500万円
7,500万円を年4%で運用できれば、配当300万円。
「元本を減らさず生活できる」
これが高配当FIREのロジックです。
FIREの主な種類
① フルFIRE(完全リタイア型)
✔ 仕事を完全に辞める
✔ 資産収入のみで生活
メリット:時間が完全に自由
デメリット:資産減少リスクが常にある
→ 若い世代向き。精神的に意外とキツい人も多い。
② サイドFIRE(半リタイア型)
✔ 生活費の一部を資産収入
✔ 足りない分をゆるく働く
いま最も現実的で人気。
例:
- 生活費300万
- 配当・資産収入150万
- パートや副業150万
→心理的にラクで、暴落にも強い。
③ バリスタFIRE
✔ 生活費は資産収入+アルバイト程度の収入
✔ 社会との接点を残す
「週2〜3日だけ働く」イメージ。
④ リーンFIRE
✔ 生活費を極限まで下げる
✔ 最低限の生活でFIRE
質素倹約タイプ。
インフレに弱いのが弱点。
⑤ ファットFIRE
✔ 余裕ある生活水準で完全FIRE
✔ 高資産(1億円以上が目安)
最強だが到達難易度は高い。
⑥ゆるFIRE ←私
年金生活者が、
・少しでも生活にゆとりを持ちたい
・おこづかい程度を資産収入で賄いたい
私の場合 50,000円/月を目標としています。
重要な視点
FIREは「引退」ではなく、
選択権を持つこと
・嫌な仕事を断れる
・働く量を選べる
・好きなことに時間を使える
これが本質。
年代別おすすめFIRE
■ 20〜40代
→ インデックス投資中心+サイドFIRE目標
■ 50代
→ フルFIREよりも「生活費の半分を資産収入に」
■ 60代
→ 「年金+配当で生活費の7~8割」設計(完全取り崩し型はリスク高)
現実的な“ゆるFIRE” ←オススメ
最近増えているのがこれ。
私の「おこづかいFIRE」がこれにあたります。
✔ 生活費の一部を配当で賄う
✔ 働きたければ働く
✔ 働かなくても困らない
いわば「精神的FIRE」とも言えますね。
これが一番幸福度が高いというデータもあります。
例:
■生活費300万
■年金250万
■不足50万
→ 必要資産 約1,250万円(利回り4%)
現実的。
まとめ
FIREとは:
✔ お金の自由を手に入れること
✔ 仕事を辞めることがゴールではない
✔ 種類は多数ある
✔ 年齢によって戦略は変わる
還暦超えの方は、年金受給開始時期を目安に、”ゆるFIRE”を目指してみてはいかがでしょうか。
高配当株の個別株よりも投資信託(詰め合わせセット)の方が分散が効いてオススメです。

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